ブリの生態について。

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スズキ目アジ科ブリ属。世界に15種、日本近海には6種いると言われている。ヒラマサ、カンパチなどの高級魚はブリ属の仲間。

ブリは九州周辺、南で産卵、孵化し、その稚魚は群れをなして北海道の南部にまで北上、北の豊富な餌をむさぼるように飽食したブリは、水温が下がる秋に南下を始め、能登半島には初冬から真冬に到達する。この南下の途中、いちばん脂ののった時期に漁獲されたものが『寒ブリ』と呼ばれるものです。

九州など南海域にすむ瀬つきのブリはキブリと呼ばれ、普通のブリと比べて頭部が大きく痩せており側線が際立つものが多いようです。

代表的な出世魚。成長するにつれて呼び名が変わる出世魚の代表的なものです。ただ、地方によってもその呼び名には違いがあります。

関東

ワカシ(15~20cm程度)→ イナダ(30~40cm)→ ワラサ(60cm)→ ブリ(60cm以上)

関西

ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ

能登

ツバイソ → フクラギ → ガンド → ブリ

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