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オリジナルジグ『グラマー』の開発ストーリーです。
このたび、ジャークマンでは、物づくりプロジェクト『トキメキ』をスタートいたします。私たちは力もなく小さなものですが、そんな私たちにもきっとできることがあると信じます。私たちの物づくりの考え方は、技術ももちろんですが、一番大切なのは作り手が夢を持つ事と考えます。そして情熱を傾け、感動することです。
作り手が一番ワクワク、ドキドキしてないと、いいものはけして生まれません。いつまでもこの気持ちを忘れないように、このプロジェクトを『トキメキ』と名付けました。皆様に、極上のトキメキをお届けできるよう、一生懸命努力をしていきます。どうぞよろしくお願いします。
トキメキ第一弾としまして、以前より自作テストを行っていました、オリジナルジグを開発していきます。このコーナーでは、テストの風景やジグができるまでの過程を少しづつ報告していきます。どうぞお楽しみに!
只今、開発中のジグは、大マサ、大ブリにターゲットを絞ったジグです。私の少ない経験上、キビキビとイレギュラーな動きのジグより、大きく、どちらかと言えば、素直に動くジグのほうが、大型のヒラマサ、ブリには、有効的だと考えています。
少し時間もかかると思いますが、それだけ私にとって大型のヒラマサ、ブリは魅力があります。どなたにでも使っていただけるものではありません!大型を夢見る方に使っていただけるジグを作りたいと思います。
この様なジグは、テストも困難で、開発のリスクも大きいものですが、あえてそれにチャレンジしようと思います。私は、そういうジグにロマンを感じます。安易なものは、作りたくないのです。
いろんな方々の意見やアドバイスをお聞きして、只今、トライ&エラーを繰り返しています。先日、ある船長さんに使ってみていただいたところ、「感じ的にはすごくいいね」と言っていただきました。少しずつ、前へ進んでおります。まだまだ未完成ですが、気長に見守っていただきますようよろしくお願いします。
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ここ数年、九州の北部海域から、全国に広がった、極太ラインシステム(P~E6、8号、リーダー フロロカーボン30号)は、試行錯誤を繰り返し、大型魚を獲るために生まれたシステムです。 私も個人的にはこの考え方に賛成してます。 少し前から気になっていたのですが、そういう極太システムにした時、どうも思うようにジグが動いてないように感じてます。もちろん、技術もあると思いますが…。 |
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前回、書きましたように、今回製作中のジグは、大マサ、大ブリを狙ったものです。ということは、当然太いラインシステムで臨むことになります。そういうラインシステムでも、動かしやすいジグを作りたいと思ってます。 現在、テスト中のジグですが、岸壁テスト、船上テスト、どちらも極太ラインシステムでテストしてます。常に、この状態でも、綺麗に動くジグを目指してます。 だいぶ、バランスが良くなってきました。納得できるまで、テストしていきます(^^) |
最近は少しずつですが、結果が出ています。ヒラマサも、いい感じでHitしています。この時期の日本海は、比較的、ベイトが小さく、大きなジグでは苦戦をしますが、そんな中、確実に釣果を上げています。
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しかしまだ、納得しているわけではありません。大まかなスタイルはできていますが、まだ微調整の繰り返しです。 いろんな方に使っていただいてアドバイスも頂き、もう少し調整をしていきます。 これからは、船上テストをどんどんやっていきたいと思います。 |
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今年はやたらと台風が多くて、なかなか船に乗れません。テストをお願いしている皆さんも同じです。先日のテストの結果です。この日も、台風の影響で、ウネリが高い中でのテストでした。 基本は、ワンピッチジャークですが、ツーピッチ等も、試しています。感じていることは、とても滞空時間が、長いと言うことです。ジグにうまくテンションをかければ、とても大きなダート&ヒラヒ |
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ラフォールを演出できます。フォールに関しては、現在のプロとタイプは、230g~240gですが、もう少し、ウエイトがあっても良い気がします。引きおもりは、非常に軽いです。まだ、納得できる釣果はでていませんが、引き続きテストをしてまいります。 <<トキメキ工房製作中です |
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テストでは、かなり魚の反応が良いように思います(^^) ジグの形状は、ほぼ完成です! 今回のジグは、決して派手なアクションではありませんが、適当なイレギュラー&スライドアクションのジグです。 非常にロッドで操作しやすいジグです。 なにより、引きおもりがすごく軽いのがうれしいです。 プロトジグは、250g前後ですが、一日中、激しくしゃくっても全然疲れません。 特長的なのは、フォーリングでの魚の反応がすごく良いことです。 フォーリングで魚にアピールできると、大きな武器になります。 集魚の威力に優れたジグです。 現在は、最終的な塗装の段階(サンプル製作)に入っています。今回のジグは、この部分にすごくこだわっています。 まだ詳しくは、お話できませんが、予想を遥かに超えた商品ができると思います。 自分でもすごく楽しみです(^^) もうしばらくお待ちください。 |
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今回のオリジナルジグの製作は、いよいよ最終段階に入りました。 約一年掛けて、こだわりぬいたアクションが完成したのです。 現在は、カラーサンプルの製作中です。まず、今までの経験からヒラマサ、ブリに有効なカラーを定番カラーにして、それから少しずつカラーのバリエーションを増やしていきます。 塗装面でも、これまで、トライ&エラーでサンプルを作ってきました。かなりハードコート使用の仕上がりになると思います。ジグの使い方は、後日説明を入れます。大型魚を誘えるジグだと確信しています。 その他の商品(ジャークマン オリジナルグッズ)の製作も開始しました。少しずつですが、手をつけています。こちらの商品にも期待してください。 |
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今回製作したジグ『グラマー』は、まず、市販のジグを削ることからスタートしました。ボクの私物のジグを削っていきました。何年もの間、少しずつ増えていたジグ。かなりの数がありました。そのほとんどを削りました。削っては、廃棄!削っては、廃棄!の繰り返しです。 そしてグラマーの原型ができました。ほとんど手持ちのジグがなくなりましたので、次に、鉛の塊を作り、そこからまた削っていきました。ここでも又、トライ&エラーの繰り返しです。削ってはテスト!削ってはテスト!… 形を変え、バランスを変え、試行錯誤の毎日でした。ジグ作成の知識のないボクは、こういう遠回りのやり方しかありませんでした。何度も行き詰まり、岸壁テストの防波堤に何時間も座り込んだこともありました。自分の理想とするアクションを演出するために、妥協は、許されませんでした。 予定よりかなり遅れましたが 自分が100%納得できるものを作りたかったのです。そうしているうちに少しずつ納得できるものに近づきいて行きました。そして、船に持ち込んで、本格的実釣テストの段階に突入です! 次なる課題はグラマーの形状上、ある程度のウエイトが必要になります。重いジグを一日中シャクリ続けるには、まず、引きおもりをなくすことでした。引きおもりをなくし、なおかつ、理想のアクションを出す。この相反する動きを出すのに大変苦労しました。この調整にかなりの時間を費やしました。 非常にロッドで操作しやすいジグになったと思います。ジグの形状上、最大の特徴は、フォーリングアクションだと考えます。ジャークとジャークの合間のわずかなフォーリングです。実際のテストでも、ジャークの間のフォーリング時、フォーリング開始の瞬間での バイトがほとんどでした。 |
うまくフォーリングアクションが演出できれば、極上のアピールになります。そのためには、ジャークも考える必要がありました。もちろん通常のワンピッチジャークでも実績を上げましたが、もっとベストなジャークがあるのではないかと、考えました。
ジグの形状が完成してからは、ベストなジャークを探してみました。これにも、かなり時間がかかってしまいました。この使い方は、グラマーの特徴を最大限に引き出せる使い方です。しかし、グラマーはロッドで、非常に操作しやすいジグですから、状況に合わせて いろんなジャークで爆釣して下さい。
今回は、ジグの製作でしたが ジャークマンではこらから、少しずつですが、いろんな物づくりを行います。ワクワクする物づくり、ドキドキする商品を心がけてまいります。今後の、物づくりプロジェクト「トキメキ」に 期待してください。
グラマーは両サイドのエッジを極限まで薄く削りました。そのため、曲がりやすくなってしまいます。通常の使用では問題はないと思いますが、100%満足のできる商品をお届けしたいという思いから急きょ改良することにしました。
改良の方法として、ジグの中に太めのステンレス棒を一本入れました。これにより、薄い形状でも非常に曲がりくにい商品になります。納品は1月20日頃からになります。お待ちのお客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、なにとぞよろしくお願いします。
長い間、改良をしていました、グラマー280gが遂に完成しました。今回の改良は、アシストフックのボディへの抱き付きを 解消するためでした。アシストフックがボディに抱きつくと、集中力を欠いてしまい、釣りになりません。従来の物より、ヘッドの形状を、やや細身に仕上げています。これにより、大型のアシストフックはボディに抱き付く現象は 解消されました。
MCワークス製バナナフック8/0や、シャウト!クダコフック6/0サイズでは、100%、抱きつく事はありません。このような大型のアシストフックの使用をお勧めします。ジグのアクションについても、従来の物と変わらないアクションに仕上げています。
何度も、テストを繰り返し、バランスを調整しました。そのため、完成は予定より遅れてしまいました。従来のアクションはそのままに、さらに、ストレス無く使って頂けるジグに仕上げています。どうぞ!一度お試し下さい。
写真上は改良前、写真下は改良後です。
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